GARDEN4Sが存在する南信州地域の多くの事業所で行われる活動も、地域の環境だけでなく地球全体の環境に様々な影響を及ぼしています。この地域には1万以上の事業所がありますが、そのほとんどが小規模・個人事業所です。その中で、私たちの地域の美しい自然を残し、持続可能な地域づくりのため、新しい環境改善の地域文化を創造しようという運動が生まれ、地道に続けられています。地域の事業所が連携してぐるみ運動をすることが大きな環境改善活動につながるというものです。それは、事業所での自主的な小さな環境改善活動の取り組みが地域全体での大きな運動になることを、各事業所での小さな点としての活動が地域全体の大きな面としての運動になることを目指すものです。
環境マネジメントシステム(Environmental Management System:略してEMS:イーエムエス)は、環境方針を作成し、実施し、達成し、見直しかつ維持するものです。環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001は、社会経済活動とのバランスの中で環境保全及び汚染の予防を目的としたものです。このISO14001の基本的な取り組みを簡易なシステムとして展開する環境改善活動が、「南信州いいむす21」です。EMSをE(いい) M(む)S(す)、「いいむす」と名付け、南信州地域でEMSを21世紀に展開していこうとするものです。
「南信州いいむす21」は、 南信州地域において21世紀に展開する環境マネジメントシステム(Environmental Management System:略してEMS:いいむす)です。「南信州いいむす21」は、事業所の実状に合わせて無理せずに計画を立てて環境改善活動を実施し、地域ぐるみで環境保全に挑戦しようという活動です。「南信州いいむす21」では、事業所が環境に配慮した事業活動を行っていることを、「地域ぐるみ環境ISO研究会」(以下「研究会」といいます)の推薦により「南信州広域連合」(以下「広域連合」といいます)に登録し、公表します。参加した事業所の信頼度の向上やイメージアップ、さらには費用のコストダウンをはじめ事業の業績アップにつながることを期待します。
「南信州いいむす21」『飯田市環境情報ホームページ』
URL: http://www.city.iida.nagano.jp/kankyo/iso/ems.html